刑事事件についてのお悩みと当事務所による対応
加害者の方のお悩み
犯罪の疑いで大津警察署から呼び出しを受けた
草津警察署から子どもが痴漢をして逮捕されたという連絡があった
在宅事件で警察での捜査が終わり大津地方検察庁から呼び出しを受けた
犯罪を行ってしまい自首すべきかどうか悩んでいる
刑が軽い罪(暴行罪や迷惑防止条例違反等)で逮捕後に勾留された場合、以前であれば、継続的に弁護士のサポートを受けるためには、ご自身で弁護士費用を払って私選弁護人を付ける必要がありました。
しかし、現在は、このような場合であっても、国選弁護人を付けてもらうことができます。
※お金がある方でも、一定の手続(滋賀であれば滋賀弁護士会への私選弁護人選任申出)を行えば、国選弁護人を付けてもらうことができます。
もっとも、弁護士のサポートを受けられず、上記のようなお悩みを抱えておられる滋賀県内の加害者の方やそのご家族の方はたくさんいらっしゃると思います。
加害者の方のお悩みに対する当事務所の対応
2011年に弁護士になってから、被疑者・被告人の弁護人、少年事件の付添人として多数の刑事事件に関わってきました。
裁判員裁判の弁護人としての経験がございますし、保釈や示談(被害弁償)についての経験も多数ございます。
全国の刑事弁護に取り組む弁護士が参加している刑事弁護フォーラムなどに所属しております。
在宅事件(逮捕勾留されていない方の事件)や自首同行に対応しております。
これまでの経験を活かして、滋賀県の皆様の刑事事件についてのお悩みを解決していきたいと考えております。
被害者の方のお悩み
犯罪被害にあい加害者側から示談を求められている
交通事故にあい加害者の刑事事件にどう対応するか悩んでいる
加害者の刑事裁判に被害者として参加するかどうか悩んでいる
突然犯罪被害にあう可能性は誰にでもあります。
警察に被害届を出した後、上記のようなお悩みを抱えておられる滋賀県内の被害者の方やそのご家族の方はたくさんいらっしゃると思います。
被害者の方のお悩みに対する当事務所の対応
2011年に弁護士になってから、被害者の方やそのご家族の代理人としても刑事事件に関わってきました。
被害者参加弁護士や刑事損害賠償命令事件の代理人の経験がございます。
これまでの経験を活かして、滋賀県の皆様の刑事事件についてのお悩みを解決していきたいと考えております。
当事務所の特徴
①初回相談料の1時間まで無料
②裁判員裁判の弁護人・少年事件の付添人・犯罪被害者側の代理人として数多くの刑事事件に関与
③大津警察署から好アクセス
④受付時間外(夜間・休日)のご相談に柔軟な対応が可能
弁護士費用の目安
加害者の方(加害者と疑われている方)からのご依頼の場合
通常、ご依頼時に着手金と実費(事件記録のコピー代、交通費等)をお支払頂き、終了時に結果の成功の程度に応じて報酬金をお支払頂いております。
滋賀県外の裁判所に行く場合等で拘束時間が長い場合、日当を頂くこともございます。
着手金と報酬金は案件の難易度等を考慮して決めさせて頂きます。
裁判になる前(起訴前)の弁護活動
着手金 | 22万円(税込)~55万円(税込) |
実 費 | 1万円~ |
報酬金 | 起訴されなかった場合22万円(税込)~ 略式罰金となった場合16万5000円(税込)~ |
起訴後の弁護活動
着手金 | 22万円(税込)~55万円(税込) 裁判員裁判の場合は110万円(税込)~ |
実 費 | 2万円~ |
報酬金 | 執行猶予や無罪になった場合等に頂きます |
少年事件で家庭裁判所送致後の付添人活動
着手金 | 22万円(税込)~55万円(税込) |
実 費 | 2万円~ |
報酬金 | 非行事実なしに基づく審判不開始や 不処分になった場合等に頂きます |
被害者の方からのご依頼の場合
通常、ご依頼時に着手金と実費(印紙代、郵便切手代、事件記録のコピー代、交通費等)をお支払頂き、終了時に結果の成功の程度に応じて報酬金をお支払頂いております。
滋賀県外の裁判所に行く場合等で拘束時間が長い場合には、日当を頂くこともあります。
弁護士費用特約がご利用頂ける場合には、「弁護士保険における弁護士費用の保険金支払基準」に基づく弁護士費用を保険会社に請求させて頂きます(特約の範囲で、ご自身の負担は0円となります)。
着手金と報酬金は案件の難易度・経済的利益の額等を考慮して決めさせて頂きます。
着手金の最低金額は以下のように決めさせて頂いております。
被害者参加
着手金 | 22万円(税込) 裁判員裁判の場合は55万円(税込)~ |
※被害者国選をご利用頂ける場合もございます。
※損害賠償命令の申立てもご依頼頂く場合、報酬金を頂きます。
被害者側の代理人としての加害者側との示談交渉
着手金 | 11万円(税込) |