先週の金曜日の午後と土曜日に大阪で行われた個別労働紛争解決研修・応用研修を受講しました。

金曜日の最初にあった「最近の労働立法・判例の動向について」の講義で,講師の西村健一郎京都大学名誉教授に「労働三法のなかで一番大事な法律はなにか」と質問されて,「労働契約法です」と回答してしまう波乱の幕開けでした(講師が要求していたのは労働組合法でした。ちなみに労働三法とは,労働組合法・労働関係調整法・労働基準法です)。労働法は改正の動きが目まぐるしいですが,日本の労働法の基本的な考え方を注入して頂きました。

事前にどさっとテキストが送られてきて予習が大変でしたが,弁護士以外で日々労働法実務に接しておられる方々とグループディスカッションできたのが新鮮で有益な時間を過ごすことができました。